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このページではステットソンの帽子の歴史についてお話させていただきます。


「ヴィンテージハットが気になるけど

知識があんまりないから自信を持って着用できない・・・」


「あの、有名人が愛用しているけど

どうやって 使いこなしていいかわからない・・・」

などと、悩んでいる方、

今回のお話を参考にしてみてはいかがでしょうか?


帽子の歴史を知っておくと

ヴィンテージハットをちょっと自信を持って着こなせますよ☆


そして、ますます ステットソンのことが好きなること間違いなしです!!


参考にしてください。


<ステットソン歴史>

Stetson(スッテトソン)は

150年の歴史を誇るカウボーイ・ハットの老舗メーカーです。

 

その歴史は1850年代に始まりました。

創業者ジョン.バッターソン.ステットソンは、

1830年ニュージャージー州のイーストオレンジの帽子職人の家に生まれます。


1865年にステットソンは35歳で

フィラデルフィアに移り、会社を設立します。


その1年後にアウトドア用のウェスタンハットを開発しました。


幌馬車で西部を目指していた男性達が

雨風、強すぎる日差しを防ぐためにみんな被っていた帽子です。


当時の彼らの服装といえば、

リーバイスのジーンズにトニーラマのシューズ、

そして頭には当然ステットソンのハットがお決まりでした。


1906年 ジョン・B・ステットソン は75歳でこの世を去りました。

この年ステットソン社の社員、3500名、年間生産個数、200万個達しておりました。


今では、

アメリカで一番有名な帽子と言っても過言ないほどに成長したステットソンは、

知名度は世界的に高まっています。


その後、時代が変わっても、適度に流行を取り入れながらも、

決して品質を落とさない真摯な物づくりの精神は、

アメリカだけでなく、世界の紳士から大きく支持されていきました。


日本では、故昭和天皇が愛用していたり、

吉田茂元首相は戦後、ステットソンの帽子をかぶったと言われています。


また、イギリスでも、チャーチル元首相が好んでかぶっていました。


昨今では、ジョージ・ブッシュ元大統領や、

U2のボノ、ジョニーデップなど、

世界的なミュージシャンや俳優にも愛用者が沢山います。


現在ステットソンはいろんな種類の帽子を生産していますが

いかなる場合でも品質を落とさないステットソンは世界中から支持されています。


これだけ、歴史が深く多くの著名人に愛用されているstetson。


stetsonは使い込む度に自分の頭に馴染むフェドラ特有の魅力があります。


完璧なシェイプとバランスはオーナーを選ばずに、どんなスタイルにも馴染んでくれます。


帽子マニアならば、ひとつは一生モノとして

持っていたいアイテムですよね!!